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大久保利通と明治維新 (歴史文化ライブラリー)
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 141982 位
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大久保から見る明治
大久保を中心に明治初期の日本を見るという方法は、基本的に好ましい。 たとえば、征韓論を巡る争いと天皇を通じて葬る様などは、大久保から見るとわかりやすい。それと台湾問題への対応との差を理解するうえでも、本書はたいへんわかりやすい。たしかに本書は、大久保に好意的過ぎるような気もするが、ここらを判断するほど、評者は日本史を知らないので、フーームとだけ思った。
目的のための手段
20世紀末は、明治維新、敗戦に続く第三の改革期と 言われたが、中途半端なまま終わろうとしている。 この本は、大久保利通が、倒幕から新政府の基礎固めに あたり、理念または希望にすぎなかったものを、 彼自身成長しながら、一歩ずつ着実に実現していった 様子を描く。 著者は、利通の孫、利鎌氏の教え子ということで 利通にやや好意的すぎるようにも思えるが、 それを差引いても十分に面白い内容である。
吉川弘文館
志士と官僚―明治を「創業」した人びと (講談社学術文庫) 大久保利通 (中公新書―維新前夜の群像 (190)) 不敗の宰相大久保利通 (講談社+α文庫) 大久保利通 (幕末維新の個性) 明治六年政変 (中公新書 (561))
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